インナー、メインのトップスとして何かと役立つ無地ロンT。
無地のロンTと言っても多くのブランドがあり、どれを選べばいいか悩みますよね。

無地のロンTって多くのブランドがあるけども、実際に自分自身に似合うロンTはどんなん?
値段が安くて長年使えるロンTが欲しいなあ〜
「無地=シンプル」だからこそ、着心地・サイズ感にこだわりたいですよね。
でも、「値段も安いコスパの高いロンTが欲しい!」って気持ちもわかります。
本記事では、無地ロンTのメンズおすすめ(人気・安い)、定番ストリートブランドを5選レビュー。
あなた好みの長年愛せる無地ロンTが見つかりますよ。

スケートボードやカルチャーが大好きです。服のサイズ感・素材などをレビューするブログを運営してます。
様々なブランドを実際に着用して、おすすめできる無地ロンTを紹介してます。
【メンズおすすめブランド5選】あなたの好みは? 無地ロンT 紹介・レビュー
【大人気ブランド】LOS ANGELES APPAREL(ロサンゼルスアパレル)Garment Dye ロンT(1807GD)

生地の厚さ:6.5オンス
素材:コットン100%(ガーメントダイ)
値段:2800円〜
おすすめ:縮み・ヘタり知らずの長持ちするロンTをお探しの方!
セレクトショップや古着屋でも多く見かけ大人気のロサンゼルスアパレル。(以下ロスアパ)
ロスアパのロンTは、程よいサイズ感。各所にこだわった素材・生地感。
やや大きめのサイズ感ですが、ネック(首元)・ソデ部分の作りが強固でルーズになりすぎない。
生地は、縫製後に染色しているため洗濯しても縮みなし。(ガーメントダイ)
173cm66kg サイズ: L カラー:ホワイト



今ままで何度も洗濯してきましたがヘタれることない最強の無地ロンT。
長年愛用できますよ。
詳細を知りたい方は要チェック!
【ストリート・オーバーサイズ好き◎】champion(チャンピオン) heritage(ヘリテージ)ロンT(T453)
生地の厚さ:7オンス
素材:コットン100%(オックスフォードグレーのみコットン90%ポリエステル10%)
値段:3000円〜
おすすめ:オーバーサイズでざっくり着たい。人と違うチャンピオンのロンTが着たい方!
アメリカ流通モデルである、USA企画チャンピオンのロンTの紹介。
日本では流通が少ないので、チャンピオンでもオリジナリティあり!
純正でオーバーサイズのサイズ感。(着丈・身幅大きめ)
他のブランドよりもかなり大きめです。
7オンスと厚めですが、サラッとした着心地で重量感などなく着心地◎
173cm66kg サイズ:XL カラー:ホワイト




デカめなので、大きめのジャケットやボタンシャツなどのインナーとして着用。
よりオーバーサイズに着たくXLにしました。
USA企画ですのでそこに優越感もあります。笑
詳細を知りたい方は要チェック!
【ストリートブランド・ヒップホップ◎】PRO CLUB(プロクラブ) ヘビーウェイト ロンT(114)
生地の厚さ:6.5(オンス)
素材:コットン100% (カラーによりポリエステル配合あり)
値段:1700円〜
おすすめ:ストリートブランド・ヒップホップが好きな方。
ロサンゼルス発祥のブランドで、アメリカのラッパーなどから愛されているプロクラブ。
アメリカの日常着として定番となっています。
全体的にサイズ感は大きめですが、洗濯により縮みが出るので注意です。
ワンサイズ上のサイズでの購入も◎
クルーネック(首元)のリブ詰まりが丈夫で首回りがかなり狭く高さがあるのが特徴です。
人によってキツさを感じるほど。

160cm サイズ:L カラー:ホワイト(歯磨き粉のような白さ)





他の、白のロンTと比べても真っ白なのがプロクラブ。
洗濯でかなり縮みが出るのでサイズアップししての着用がおすすめです!
ヒップホップ、ストリートカルチャーが好きな方は要チェック!
好きなラッパーも着用しているかも?
【安い!コスパ高!】GILDAN(ギルダン)Ultra Cotton ロンT(2400)
生地の厚さ:6オンス
素材:コットン100% (カラーによりポリエステル配合あり)
値段:1000円〜
おすすめ:スタンダードでクセのないロンTをお探しの方。
ストリートブランドや企業PR向けなどプリント用ボディーとしてアメリカで有名ブランド。
スタンダードな作りでクセがなくとても着やすいロンT。
アメリカサイズですので日本のサイズよりワンサイズ大きめです。
薄すぎず・厚すぎない生地感でサラッとした着心地。
コスパ(1000円〜)・トータルバランスを含めて、ロンT選びに迷ったらギルダンがベスト。
173cm 66kg サイズ:L カラー:アッシュグレー


リブ部分(首・ソデ)も太すぎず細すぎないちょうどいい塩梅◎


【安い!サイズ感デカめ!】ALSTYLE(アルスタイル)Long Sleeve ロンT (T1304)
生地の厚さ:6オンス
素材:コットン100%(カラーによりポリエステル配合あり)
値段:1000円〜
おすすめ:スタンダードでクセがないロンT。少し大きめに着たいって方。
ギルダン同様、ストリートブランドや企業PR向けなどプリント用ボディーとしてアメリカで有名ブランド。
パッとみただけでは、ギルダンと比べても差がわからないです。
違いとしては、着丈・身幅がアルスタイルがわずかに大きめ。
少し大きめに着たいって方にはアルスタイルがおすすめ◎
173cm 66kg サイズ:L カラー:ホワイト


リブ部分(首・ソデ)は、ギルダンに比べ若干ゆるめです。



正直ギルダンとアルスタイルの大きな違いはそこまでなく、好みの問題。
僕としては、リブ部分がしっかりとしているのでギルダン派です。
【メンズ必見】無地ロンT ヘビーウェイト メリット・デメリット
無地ロンTおすすめ5選は、全て6オンス以上の生地で厚手(ヘビーウェイト)になります。
現在は、厚手(ヘビーウェイト)生地のロンTが主流。
厚手(ヘビーウェイト)生地のメリット・デメリットを知り少しでも参考になれば◎
・トップスとして一枚で着用できる。
・大きめのサイズ感(オーバーサイズ)で着こなせる◎
・長持ち(ヘタりにくい・型崩れしにくい)。

トップスとして一枚で着れて、肌がすけてしまう心配なし!
生地が厚いためラフにタフに長年使えますよ。
・下着(インナー使い)としては厚め。
・洗濯の乾きが遅め。

ヘビーウェイトをインナー使いとしては、生地がかさばることがあります。
おすすめ5選は、6〜7オンスなので厚すぎないので心配無用!
【まとめ】無地のロンTをおすすめする理由は「安い・使い勝手◎」
お好みのロンTは見つかったでしょうか?
ロンTはインナーとして◎肌寒い時期のTシャツの代わりに◎
無地のみをレビューしたのは、無地のTシャツのように使い勝手がいいからです。
無地であることにより、多くのコーデに合わせやすく何よりも値段が安い◎
値段の高い無地ロンTもありますが、おすすめ5選は1000円〜高くても3000円。
値段を気にせず日常でガンガン着てもらえたら嬉しいです。
上記の大手ネットショップのリンクは、なるべく最安、在庫が多いものを貼っていますので要チェックです。

少しでも参考になれば嬉しく思います。
気になることがあればinstagramにお気軽に連絡して下さい。
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