ムダのないシンプルなデザインのPACKING(パッキング)のバックバック。
古着好きやスケーターとの相性バツグンの毎日使えるデイバック。
EASTPAKのような丸みのあるフォルムでお探しだった方も多いのでは?
本記事では、PACKING(パッキング)の使用感・評判・取扱店までレビュー。
PACKING(パッキング)が気になっている方、実際の使用感まで詳細を知りたいって方は要チェック。
はじめまして〜
スケートボードが趣味で、カルチャーやアメリカ企画などの服をブログで書いています。
【ブランド紹介】PACKING/パッキングとは?
PACKING(パッキング)とは、2018年に大阪でスタートしたブランド。
バックパックだけでなく、メッセンジャーバッグやウォレットなども販売。
「アメリカのスーパーに雑多に売られているような、毎日使える」がブランドコンセプト。
機能性や素材などにこだわりまくった今っぽいバックパックとは正反対。
アメリカらしいチープさ・野暮ったさあり日常使いできるシンプルなデザイン。
「カチッときまりすぎない」のヌケ感たっぷりのバックパック。
【着画あり】PACKING バックパック 使用感・デザイン紹介
素材・デザイン
・素材:ナイロン(柔らかめ)
・サイズ:W41cm H44cm D17cm
・容量:30リットル
生地は非常に柔らかく、背負った時に背中に合わせてフィットしてくれます。
ブランドの主張はなく外ポケット右側に「PACKING」とシンプルなロゴのみ。
メイン上部には、メッシュ素材の大きめの収納ポーチがあります。
サイズとしてはかなり大きめで、大きめの非常用品やモバイルバッテリーなどを入れるに重宝。
メイン部分は、ダブルジップ仕様で開閉がしやすく大きい荷物も楽々入ります。
ショルダー部分には、パットが入っており荷物が重くなっても肩が痛くならない。
荷物が多くても、下に向かって広がる大きい「おにぎり」型でフォルムが可愛い。
荷物が多すぎて、バックに背負われてる感やフォルムが崩れることなし。
大容量!旅行で使えるレベル
30リットルとは、実際にどのくらい入るのか試してみました。
2リットルのペットボトル5本は余裕で入ります。
パソコン・2リットル・タオル・Tシャツ・ポーチ・帽子など日用品を入れてもまだまだ入ります。
外ポケット部分も財布・ポーチ・キーケース・サングラスを入れても余裕があります。
通勤・通学の普段使いから、スーパーでの買い物など多くの食材や日用品を収納可能です。
申し分のない容量で1〜2泊の旅行でも使用できるレベル。
めんどくさがりの僕にとっては、買い物などしても大ざっぱにバッグに入れたいので大容量のpackingは非常に使い勝手◎
着用画像
173cm
カラー:ブラック使用
女性が背負っても大きめで可愛いサイズ感。
【評判】PACKING バックパックって実際どうなの?
SNSなどで評判を色々とリサーチしましたが、悪い評判はありませんでした。
背負った時のシルエットが好きとの意見が多かったです。
友人も何人か使用していますが、古着やスケートのファッションに合わせやすい。大容量で気を遣わずざっくり使えて便利。との意見がありました。
【取扱店】BEAMSの別注モデルもあるPACKING/パッキング
BEAMS(ビームス)やJOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)の別注モデルが発売されるなど、大手セレクトショップでも取り扱いを行っています。
・BEAMS(ビームス)
・JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)
・UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ) green label relaxing
・BEAVER(ビーバー)
※各店舗によって在庫状況などが違うため、要確認。
その他のセレクトショップなども別注モデルを販売しており、要チェックです。
【まとめ】リーズナブルで長く愛用できるバックパック
毎日の通気・通学から買い物〜旅行まで幅広く使えるPACKINGのバックパック。
値段6380円(税込)とリーズナブルな価格。
スニーカーで言うと、converseのオールスターのように昔から変わらず、お手頃な価格で日常の定番としてのアイテム。
古着好きの方や、スケートのカルチャーが好きな方にとってはたまらないですよね。「アメリカのカルチャー好き」が詰まっています。
あるようでなかったTHEバックパック。
細かいことは気にせずバンバンに荷物詰めてざっくり背負うのがピッタリなPACKING。
在庫がある店舗をピックアップしているのでチェックしてみてください〜
少しでも参考になれば嬉しく思います。
気になることがあればInstagramにお気軽にどうぞ~