ビルケンシュトックのルームシューズってどうなの?
マイサイズ感や臭いの心配だなぁ!実際の履き心地や口コミなど参考にしたいねぇ〜
BIRKEN STOCK(ビルケンシュトック)は、ドイツ発祥の長年愛されるシューズブランド。
ルームシューズの種類も多数あり、ダボスやアムステルダムが人気モデル。
一般的なルームシューズ(スリッパ)に比べても、全くの別物です。
オシャレで機能性の高いルームシューズをお探しで、ビルケンシュトックが気になる方も多いのでは?
本記事では、ビルケンシュトック ルームシューズの種類や違い・口コミ・サイズ感・臭い問題までレビュー。
ビルケンシュトックのルームシューズが気になる方・お悩みの方には是非参考になる内容となっています。
はじめまして!洋服のサイズ感や素材などをレビューブログを運営しています。
ビルケンシュトック好きで普段から愛用しているのでぜひご覧下さい〜
【種類紹介】ビルケンシュトック ルームシューズ 「違い」などを解説
DAVOS/ダボス
ダボスの特徴としては、フェルト素材のアッパーが甲の部分まで伸び足元を冷えから防いでくれます。
定番のコルク素材をアウトソールに使用し、履きこむほど足型に合わせてフットヘッドが沈み極上の履き心地に。
室内にいながら正しい立ち姿となりビルケンの履き心地を味わえます。
AMSTERDAM/アムステルダム
厚手のフェルト素材をアッパーに使用、無駄のないシンプルなデザイン。
特徴としては、アウトソールに「EVA」を使用。
EVAとは、軽量・緩衝性・柔軟性に富んだハイグレード素材。
コルク素材のビルケンシュトックよりも軽量・フローリングが傷つきにくいです。
ZERMATT/ツェルマット
アッパーにウールフェルト素材を使用し、非常に暖かいです。
一番の特徴としては、コルクのインソールを取り外しが可能。
交換や手入れが簡単で、シューズ中の汚れなどが気になる方にはありがたいですね。
ダボスとアムステルダムの違いは?
見た目の違いとしては、ダボスの方がアッパーが長めに作られているけども。他にどんな違いがあるのかね?
足の甲の高さ
「足の甲の高さ」の違いは、ダボスの方が足の甲部分が高めの作りで厚手の靴下を履いてもゆったり◎
冷え性で自宅でも厚手の靴下を履きたい方、足が甲高の方にはダボスがおすすめ。
ソールによる重量の違い
「ソールによる重量」の違いとしては、ダボスの方が重量は重たいです。
アムステルダムは軽量のEVAを使用に対して、ダボスはコルクソールを使用。
アムステルダムは、サンダルのような軽量な履き心地。
ダボスは、外履きでの定番モデルと同じ重量感があります。
ビルケンらしい履き心地が良い方はダボス。少しでも軽く快適に過ごしたい方にはアムステルダムがおすすめ。
ビルケンシュトック ルームシューズ サイズ感・サイズ選び方
僕自身は、ダボスをルームシューズとして着用。
ダボスのサイズ感・サイズ選び方をレビューします。
サイズ感・サイズ選び方
結論としては、ご自身のスニーカーと同等またはワンサイズの上を選ぶのがベター。
特に、厚手の靴下を履く方・サイズに余裕が欲しい方はサイズを上げることがおすすめ。
足全体がカカト部分のヒールカップより内側におさまっていることが◎
はじめコルクのソール部分が硬さを感じますが、徐々に自身のサイズ感に馴染んできます。
ダボス 25.5~26cm(サイズ40)のサイズ感
サイズ | cm | |
35 | 22.5 | |
36 | 23~23.5 | |
37 | 23.5~24 | |
38 | 24~24.5 | |
39 | 25~25.5 | |
40 | 25.5~26 | |
41 | 26~26.5 | |
42 | 27~27.5 | |
43 | 27.5~28 |
普段のサイズは、スニーカー・ブーツなどほぼ26cmを履いています。
ダボスのサイズ40(25.5~26cm)で丁度いいサイズ感。他のビルケンシュトックでもサイズ40を履いています。
厚手の靴下を履いてもジャストサイズでキツすぎることもありません。
サイズが0.5cmの範囲ですので小さくて心配な方は大きめのサイズ選びを!
【口コミ】ビルケンシュトック ルームシューズの評判は?
口コミ まとめ
・履き心地が良く歩きやすい
・生活のクオリティー向上
・蒸れが少なく暖かい
・ルームシューズにしては値段が少し高め
結論としては、多くの口コミをリサーチしましたが「履き心地の良さ」の評判が一番でした。
イマイチな評判としては、「ルームシューズにしては値段が高め」との口コミもあり。
プレゼントとして渡す方も多くおり、「喜んでもらえた」との口コミも多数ありました。
ご自身のちょっとした贅沢やプレゼントにも喜ばれるビルケンのルームシューズ。
定価7000円〜でネットなどではさらに安く買えますよ!
【おすすめ理由】ビルケンシュトック ルームシューズ「気になる臭いは?」
寒い時期は暖かい
ビルケンシュトックのルームシューズは、アッパーの生地が厚く足全体が覆われるため保温性◎
薄めのスリッパなどに比べても、格段の暖かさで真冬の強い味方に。
さらに、靴下を履けば足元の底冷えを防いでくれます。
寒い時期のフローリングでは特に暖かさを感じますよ!
家にいながら正しい姿勢に
ビルケンシュトックのソール部分は、足を自然な位置で支え体を自然な位置にキープします。
ソール部分は、自分の足型に馴染みますので次第に履き心地がフィット。
長年外でもビルケンシュトックを愛用し、履きこむほど歩きやすさを感じています。
足の保護・靴代わりになる
ルームシューズとしては厚めの作りで、足裏や足全体を覆ってくれ足を保護に。
災害などがあった時には靴代わりに。
また、ガラスの破片などの鋭利なものからも足を守ってくれます。
夏場には「臭い」が気になる?
寒い時期には、暖かいビルケンシュトックのルームシューズですが真夏には蒸れる可能性が。
ケアをせずに蒸れた状態で履き続けるとやはり「臭い」がやや出ます。
ビルケンだけでなく、ルームシューズ全般に起こりえます。
対策としては、「グランズレメディ モアビビ」の消臭剤を使用知ることで臭い防止になります。
臭いをゴマかすのではなく原因となるバクテリア発生・繁殖を防止し抗菌する優れもの。
個人的にも、ビルケンのルームシューズは真夏には蒸れて暑いです。
割り切って真夏は使用して居ません。
【まとめ】生活の質が上がるビルケンシュトック ルームシューズ
ビルケンシュトックのルームシューズの種類や違い・口コミ・サイズ感・臭い問題をレビューしました。
リモートや自宅での時間が増え、ルームシューズにこだわりたい方も多いのでは。
機能性が高いビルケンシュトックのルームシューズが候補になれば嬉しく思います。
一般的なルームシューズよりも値段は高めですが、それ以上の履き心地の良さ◎
ギフトなどのプレゼントにも喜ばれますよ。ぜひお試し下さい〜
僕自身もビルケンのルームシューズで生活の質が上がりました。
少しでも参考になれば嬉しく思います。
気になることがあればinstagramにお気軽に連絡して下さい!