クラークス ワラビーのサイズ感|失敗しないサイズ選びと注意点

クラークスのワラビーって独特の形で、試着したことがないとサイズ感が気になりますよね。

スニーカーと同じ感覚で選ぶと、
「思ったより大きい」「かかとが余る」「フィット感が違う」
と感じる人も多いのがワラビーの特徴です。

実際、ワラビーは「横幅はややタイト、でも全体の作りは大きめ」という少しクセのあるサイズ感になっています。

だからこそ、事前にサイズ感を把握しておかないと、購入後に「失敗したかも」と感じやすい一足でもあります。

記事内容

・ワラビーのサイズ感の結論
・失敗しにくいサイズ選びの目安
・他のスニーカーとのサイズ比較
・実際に履き込んでわかったリアルな変化

ワラビーのサイズ感に絞ってできるだけ分かりやすくまとめています。

筆者

僕自身もクラークスのワラビーをネットで購入しましたが、サイズ感が不安でした。
ネット購入での注意点、サイズの選び方をお伝えします。
ワラビーをネット購入の参考に少しでもなれば嬉しいです。

目次

【結論】クラークス ワラビーのサイズ感|サイズ選びの目安

結論から言うと、基本はジャストサイズ〜0.5cm下げるのが目安です。

足型ごとに整理

・標準〜細めの足型 → 0.5cm下げてもOK
・幅広・甲高 → 普段と同じサイズが安心

ワラビーは縦の長さがやや大きめに作られているため、スニーカーと同じサイズだと少し余裕が出やすいのが特徴です。

ただし横幅はそこまで広くないため、「縦は余るのに横はジャスト」という独特なフィット感になります。

そのため、サイズを上げてしまうと全体的に緩くなりやすいので注意が必要です。

ワラビーのサイズ選びが難しい理由3つ

ワラビーのサイズ選びが難しい理由は、大きく3つあります。

スニーカーとはソールの作りが違う

ワラビーの特徴でもあるクレープソール

ワラビーは、一般的なスニーカーとはソールの作りが大きく異なります。

スニーカー 特徴

・硬めのラバーソールで安定感がある
・形が崩れにくく、サイズ感も一定に感じやすい

ワラビー 特徴

・クレープソールという柔らかい天然ゴム素材を使用
・地面の感覚をやや感じやすい独特の履き心地
・履く人の足や歩き方に合わせて馴染んでいく

クレープソール特有の柔らかさによって、同じサイズでも履いたときのフィット感や長さの感じ方に違いが出やすいのがポイントです。

筆者

最初はスニーカーとの違いに少し戸惑うこともありますが、履き慣れてくるとこの独特のクッション性と自然な履き心地がクセになります。

足を包み込むような独特のフィット感

ワラビーは、足の甲からつま先までをやわらかい素材で包み込むような作りになっており、足全体を優しく覆うような履き心地が特徴です。

スニーカーのようにパーツごとに分かれてガッチリ固定する構造ではなく、足の形に沿ってフィットしていく包み込むような作りになっています。

そのため、フィット感はややゆるく感じやすい一方で、横幅には圧迫感が出やすいという特徴があります。

この影響で、サイズを下げすぎると横がきつくなり、逆に上げすぎると全体的にゆるく感じやすい。

という、サイズ選びのバランスの難しさがあります。

紐でサイズ調整しきれない

紐穴が2つのみでサイズ感が調整しにくい

ワラビーは構造上、紐で縛ってもサイズの大きさを完全にはカバーできません。

さらに、 スエードが馴染むことで横幅が広がるという特徴もあるため、履き続けるほどサイズ感がゆるくなっていきます。

そのため、最初のサイズ選びがかなり重要になります。

また、「きついのが嫌でサイズアップ」は失敗しやすい選び方です。

迷った場合は、普段履いているスニーカーと比較しても、
サイズを上げすぎないように注意するのがポイントです。

【比較1】他のシューズと比較して考えるワラビーのサイズ選び

実際に履いているスニーカーなどと比較すると、ワラビーのサイズ感はかなりイメージしやすくなります。

僕の場合はワラビーは25.5cm。他のシューズはすべて26cmで揃えていますが、それぞれ履き心地に違いがありました。

VANS スリッポンとのサイズ感の違い

ワラビーの方がやや縦に長いサイズ感

VANSのスリッポンは足にフィットする作りで、26cmでジャストサイズという感覚です。

横幅・縦ともに大きすぎず、小さすぎず、ちょうどいいフィット感があります。

一方でワラビーは、つま先にゆとりがあり縦方向に余りを感じやすいのが特徴です。

スリッポン基準で考えると、ワラビーは0.5cm下げるとバランスが取りやすいです。

コンバース オールスターとのサイズ感の違い

横幅はワラビーの方が大きめ
ややコンバースの方が縦に長め

コンバースはやや細身で縦長のシルエットのため、26cmでジャストサイズでもややタイトに感じることがあります。

特に横幅は人によっては窮屈に感じることもあります。

それに対してワラビーは横幅に余裕があり、足全体を包み込むような履き心地です。

コンバースでジャストなら、ワラビーは0.5cm下げても問題なく履けるケースが多いです。

NIKE ランニングシューズとのサイズ感の違い

横幅はワラビーの方が大きめ
nikeの方がやや細長いサイズ感

NIKEのランニングシューズは全体的に細めの作りで、26cmだと横幅はジャスト、縦はやや余裕がある感覚です。

そのため、人によってはハーフサイズ上げて履くこともあります。

ワラビーはそれとは逆で、横幅に余裕がありつつ、縦もやや余る作りになっています。

同様のランニングシューズで考えると、ワラビーは0.5cm下げるのが現実的です。

メレル モアブとのサイズ感の違い

横幅はメレルの方がクッション性・フィット感あり

メレルのモアブはアウトドア仕様のため横幅が広めに設計されており、26cmでもゆとりを感じやすいモデルです。

縦の長さは比較的ジャストに近い感覚があります。

ワラビーも横幅は広めですが、モアブと比べると縦の余りがより強く感じやすいです。

同様のアウトドアシューズでジャストの場合でも、ワラビーは0.5cm下げる選択が現実的です。

筆者

4つのシューズとサイズを比較しましたが、ワラビーのサイズ選びとしてはワンサイズ程度下げるのがベターです。

【比較2】新品と履き込んだワラビーでサイズ感はどう変わる?

僕は同じサイズのワラビーを約6年間履き込み、今回新品を購入しました。

実際に履き比べてみると、同じサイズでもサイズ感にははっきり違いがあります。

全体のシルエットの違い

左:お古 右:新品 

まず見た目からわかるのが、全体のシルエットの変化です。

履き込んだワラビーは、全体的に横に広がり、丸みのあるフォルムになっています。

一方で新品は、型崩れがなく、立体感のあるきれいなシルエットを保っています。

履き込むことで「横に広がる=サイズがゆるく感じる」要因になります。

かかと部分のフィット感の変化

左:新品 右:お古
右のお古の方が、かかと部分が広がり丸みあり

履き込んだワラビーは、かかと部分のスエードが自分の足の形に馴染み、横に広がっています。

そのためホールド感がやや弱くなり、同じサイズでも少しゆるく感じるようになります。

一方で新品は、かかと周りにハリがあり、しっかりと足を包み込むフィット感があります。

かかとの馴染みが「ゆるさ」を感じる大きなポイントです。

つま先〜アッパーの変化

右:新品 左:お古

履き込んだワラビーは、アッパー全体、特につま先部分のスエードが馴染み、やや平べったい形に変化しています。

新品の状態では、つま先に高さ(ボリューム)があり、立体的なシルエットになっていますが、

履き込むことでこの立体感がなくなり、足に沿うような形になります。

この変化によって、足入れしたときの余裕が増し、サイズが大きく感じやすくなります。

履き始めと履き込み後のサイズ感の違い

実際の体感としては、同じサイズでも以下のような違いがありました。

サイズ感の違い

・新品 → ちょうどいい〜ややタイト
・履き込み後 → 少しゆるく感じる

この変化から分かる通り、ワラビーは履き込むことで横幅が広がり、全体的にフィット感がゆるくなっていきます。

そのため、 最初はジャスト〜ややタイトで選ぶのが正解です。

つまり、最初はややタイトでも、履き込むことでちょうど良くなっていくのがワラビーの特徴です。

筆者

履き込んだワラビーは、スエードが馴染み靴べら必要なし。靴ヒモもでの調整も不要。スリッポンのようにサッと履けるようになっています。

【まとめ】クラークス ワラビーは「最初ジャスト」が正解

ワラビーのサイズ選びで失敗しないためのポイントはシンプルです。

ジャストサイズ〜0.5cm下げるのが基本。

まとめ ポイント

・縦はやや大きめに作られている
・横幅は履き込むと広がる
・紐での調整には限界がある

という特徴を理解することです。

特に、「きついのが嫌でサイズを上げる」と後悔しやすいため注意が必要です。

迷った場合は、最初はややジャスト寄りで選ぶ → 履き込んで馴染ませる。

これが一番失敗しにくい選び方です。

サイズ感さえ理解しておけば、ワラビーはネットでも安心して購入できる一足です。

筆者

僕自身もサイズ感に迷ったので、お悩みの気持ちはすごくわかります。
もしサイズ感で迷ったら、Instagramでお気軽に連絡ください。
少しでも参考になれば嬉しく思います。

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