2017年にスタートしたLOS ANGELES APPAREL(ロサンゼルスアパレル)。
セレクトショップや古着屋などで見かける機会が多くなり非常に人気があります。
ロサンゼルスアパレルの様々なアイテムを購入してレビューしてきました。
どれも素材感・コスパ・サイズ感が高く、私服のコーデに欠かせないアイテムとなっています。
僕自身も手放せなくなるほどハマってしまったので、気になっている方・欲しい方は要チェックです◎
LOS ANGELES APPAREL(ロサンゼルスアパレル)とは?
日本でも人気が高かったAMERICAN APPAREL(アメリカンアパレル)の創業者が2017年に立ち上げたブランドです。
アメリカンアパレルが日本から撤退しているため、ファンだった人たちには待望のブランドかと思われます。
アメリカ製にこだわったオーセンティックなモノ作りを継承。
シンプルなアメリカ服としてアメリカンアパレルから現在も引き継いでいます。
こだわり部分(縮みがなく型崩れ少ない!)
生地から縫製まで全て『MADE IN USA』というこだわり
アメリカのブランドって裁縫が甘かったり、少しチープな部分がありますがロスアパは妥協がありません。
・洗濯しても縮みが少ない
TシャツやロンTは、ガーメントダイ:縫製後に染色しているため洗濯しても縮みがないんです。
パーカーやスウェットパンツも、超ヘビーウエイトで洗濯を繰り返しても型崩れが少なく縮み防止加工あり。
綿素材の製品は1度洗うと縮みが出る心配不要です。
Tシャツ・パーカーなどを洗濯を繰り返していますが、サイズ感はほぼ変わりないです。
パーカーも型崩れなありません。ヘビーオンスなので乾くまでは時間がかかりますが。笑
・従業員へのリスペクト
Tシャツのタグに従業員の顔が印字してあります。
経営理念として「労働環境や給料を高い水準に保つ」。発想の素晴らしさ・従業員へのリスペクトを感じます。
詳細はこちらで→従業員みんなの顔を知っています
ロスアパの商品を買った時は、タグを見るのがいつも楽しみです。
今回は、女性か?男性か?名前を見てよりロサンゼルスアパレルが好きになります。
ロサンゼルスアパレルはなぜ人気があるのか?
ブランク(無地)ボディ・アメリカ製の中でのクオリティが非常に高いです。
サイズ感・素材・マテリアルにこだわり、
今っぽい身幅・肩幅が大きめのサイズ感+着心地◎シンプルゆえ長期間使用できる。
これが人気理由かなと。
着用すれば、ロサンゼルスアパレルの人気があるのがよりわかると思います。
また、
POPEYEなどのファッション雑誌などに多く取り上げられています。
スウェットパンツは、部屋着のイメージからファッションアイテムとして。
ロサンゼルスアパレルを着用したシティーボーイ&ガールのヌケ感コーデをよく見かけます。
ロサンゼルスアパレル おすすめアイテムの紹介
LOS ANGELES APPAREL(ロサンゼルスアパレル)Garment Dye Tシャツ(1801GD)ロンT(1807GD)
クルーネック・リブ部分が頑丈に作られたタフなTシャツ
綿(コットン)100%・生地の厚さが6.5オンス
厚すぎず薄すぎずトップス・インナー使いとしてコーデの幅が広がります。
身幅にゆとりがあるボックスシルエットのサイズ感。
Tシャツのサイズ感詳細はこちらでチェックを。
同素材のロンTもいいアイテムです。
LOS ANGELES APPAREL(ロサンゼルスアパレル)14オンス スウェットパンツ(HF-04)
シルエット(サイズ感)が最高なスウェットパンツ
従来のスウェットパンツよりも股上が浅めに作られており緩やかなテーパードシルエット。
スウェットパンツに見えないくらいキレイなシルエット(サイズ感)。
サイズ感最高!ロサンゼルスアパレルのスウェットパンツ【コーデ有】
スウェットパンツを履いてもどうしても野暮ったくなってしまう・足の短いのが悩みって方は要チェックです。
またセットアップの調子もすこぶるいいです!
LOS ANGELES APPAREL(ロサンゼルスアパレル)パーカー(HF-09) 14ozHEAVY FLEECE HOODED PULLOVER SWEATSHIRT
シンプルで上品なボックスシルエット
パーカーによくあるドローコード(ひも通し)がなし。
14オンスの厚手の生地に襟元からフードが立ち上がる。
重量感もなく暖かいため、寒い季節にはかなり重宝します。
ロサンゼルスアパレル 取扱い店舗【サイズを試着したい方へ】
ロサンゼルスアパレルのアイテムが欲しいけど、どうしてもサイズを試着して購入したい!!!
初めてのブランドを購入する時は、「サイズ感や自分が思うイメージと違ったらどうしよう。」って不安になりますよね。
一度は試着してから購入したいって方も多いと思われます。
・日本の正規代理店はJOURNAL STANDARD(ジャーナル スタンダード)
ロスアパの日本の代理店は、JOURNAL STANDARD(ジャーナル スタンダード)のため、
ジャーナル スタンダード、ジャーナル スタンダード レリュームの店舗で取り扱っていると思います。
JOURNAL STANDARDの店舗一覧 – BAYCREW’S STORE←こちらで店舗検索できます。
・代理店以外は海外で直接買い付けたアイテム
代理店ではなくてもアイテム自体には変わりはありません。
店舗によってアイテムセレクトや在庫数までは把握できません。
・関東圏
Jalanaでは、ネット販売での展開が多いですが東京上野に実店舗があります。在庫数が多くサイズ感が気になる方には◎
RAWDRIPは店舗が東京・横浜・大阪に店舗がありロサンゼルスアパレルのアイテムを多く取り扱っています。
the Apartmentやprops storeあたりは東京では有名所です。
・関西圏
FIVE STARは大阪。
HUNKY DORYは大阪・名古屋に各店舗あり。
その他情報が入り次第更新していきます。
着用すれば良さがわかる!ロサンゼルスアパレルのアイテム
ロサンゼルスアパレルは、クオリティー・コスパが高くリーズナブルなアイテムが多いです。
どのアイテムもサイズ感・素材ともにいい塩梅◎
アメリカらしいカラーが多くパステルカラーやアースカラーまで様々あります。
例えば、青系のTシャツが欲しくてもネイビー、ブルー、ブルームーンなど選択肢が豊富です。
僕自身も、ロサンゼルスアパレルにハマりTシャツやパーカーなど色々なアイテムを購入しました。
毎日のコーデに、意識しなくても1アイテムはロサンゼルスアパレルを取り入れています。
無地で長持ちするので、買い足しや色違いで購入しコーデの幅を広げてくれています。
日本でいうユニクロのような感覚です。
ハマればなくてはならない存在のロサンゼルスアパレル。
サイズ感・コーデ・素材などの詳細をアイテムごとにレビューしています。
気になるアイテムがあればよかったらご覧ください。
少しで参考になれば嬉しく思います。