vans pro(プロ)skateモデル【eraやスリッポン違い】

シティーボーズ

VANS PROって生産終了したのはなぜ?
skate classicsってどうなの?変更点やサイズ感を教えて〜

vansのスケートボードラインは、

vans pro(プロ)→vans skate classicsへ変更されました。

スケートボードだけでなく、街履き・ファッションとしても、

proモデル(現在はskate classics)は、クオリティーの高いスニーカーとなっています。

本記事の内容

・vans proはなぜ生産終了したのか?

・skate classicsのマテリアル、サイズ感、値段

筆者

proモデルの時代から街履き・スケートをする時もvansを何十足と履いてきました。
vans skate classicsに名称・素材・マテリアルが変更し、良さを全力で伝えていきます。

目次

【考察】vans proはなぜ生産終了したのか?

vans proモデルは、長年スケーターやスニーカー好きに長年愛されていた定番モデルでした。

vansは、NikeやAdidasのように毎年モデルがチェンジすることは少ないです。

名前を変更するほどのモデルチェンジの理由は、「技術の進歩」の影響が大きいかと。

大胆なインソールの変更や生地感も大きく変わりアップグレードしました。

よりスケートボードをしやすく。スニーカーとして履きやすく。

vans proをより新しい時代のニーズに合わせてバージョンアップさせたのでないかと。

筆者

vans proを愛していた人にとっては賛否両論ありますが、skate classicsも履きやすさ◎

最高級モデルのvans pro(現skate classics)

出典:https://fnmnl.tv/2021/03/05/119921

名前の通りskate classicsは、クラシックなデザインはそのままにスケートボード仕様の構造。

vansの中でも一番タフなモデル。

素材・マテリアルにこだわった「高級感」

アッパー部分などスケートでの消耗が激しい部分は、スエード素材となっています。

あ一般的なキャンバス生地のチープな感じはちょっと苦手って方にはおすすめです。

「高級感・上品さがあり単純にカッコいい」です。

一般的なキャンバス生地のチープな感じはちょっと苦手って方にはおすすめ。

出典:https://item.rakuten.co.jp/voks/vns21fwvn0a5fc9bka/
出典:https://item.rakuten.co.jp/voks/vns21fwvn0a5fc9bka/

サイドラバーはツヤのある仕上がりになっており光沢感があります。

汚れ防止にも繋がりますが、履いていくと光沢感が無くなってきます。

タグ部分はvansの文字タグが付いていましたが、タグ部分がチェッカーとなりました。

一般的なclassicsのモデルとの差別化されています。

筆者

比較するとskate classicsとの違いがよくわかると思います。
デザインはそのままですのでvansのデザインがお好きな方には◎
なんといってもスエード生地なのでコーディネートがより引き締まります。

クッション性・耐久性の高さ◎

skate classicモデルには全てPOP CUSH(ポップクッシュ) インソールが装備されています。

POP CUSH(ポップクッシュ)インソール ポイント

スケートボードでの足への強い衝撃吸収・緩和のために作られています。

通常のソールよりも高いクッション性があり履き心地はバツグン。

長時間歩いても足が疲れにくく、一般的なclassicモデルとは大きく異なります。

Sick Stickを使用しvans特有のワッフルソール部分を深い溝に変更。

グリップ力の強化と耐久性の最大化を実現、歩く時に大きなサポートとなります。

ヒール(カカト部分)ホールドのついたヒールカウンター・タンストラップの仕様。

スリッポンでも脱げにくく足へのフィット感・ホールド感があり◎

その他にも、トゥエリア(つま先部分)が耐久性を高める”DURACAP”の二重補強あり。

筆者

一般的なvansのモデルを履いてきて足の裏が痛くなった。
履き心地が苦手って方にはぜひおすすめしたいです。

vans pro(現skate classics)サイズ感・サイズ選び方

出典:https://fnmnl.tv/2021/03/05/119921

skate classicsは、一般的なモデルよりホールド感・フィット感があります。

履き始めはジャストサイズではややキツめ。

次第に生地が広がり気にならないサイズ感となります。

サイズ選びとしては、一般的なclassicと同サイズで大丈夫かと思います。

※スリッポンに関してはかなりキツめ。サイズ調整ができないので0.5cm上げても◎

筆者

値段は少し上がりますが、他人と被りたくないならおすすめです!
オシャレ度が上がるし生活の質も上がるので一石二鳥です。

vans pro(現skate classics)値段・販売店

値段【定番モデルとの比較】

classicモデル
(一般的)
skate classics
authentic 6050円 8800円
OLD SKOOL 7700円 9900円
ERA 5170円 9350円
SLIP-ON 5170円 9350円
SK8-HI 8250円 11000円
※税込価格

一般的なモデルと比較すると定価よりも3000円程高めです。

ですが、skate classicsのマテリアルを考慮するとかなり安く感じる程です。

スケートボードでの使用でなければ、長い間活躍してくれ足の疲労軽減・サポートもしてくれます。

vans pro(現skate classics)販売店

出典:https://gs.abc-mart.net/shoplist/

ABC-MARTは、vansの日本代理店のため品揃えは一番豊富ですが、

skate classicsモデルはABC-MARTのGRAND STAGE(グランドステージ)のみの取り扱いとなっています。

GRAND STAGE(グランドステージ)の店舗一覧はこちらです。

スケートショップや一部スニーカーショップでも扱っていますが、

品揃えが多く実物を見たい方などはチェックしてみてください。

筆者

ABC-MARTのGRAND STAGEでは全部のモデルが揃っているので、
気になるカラーやモデルを試着や見ることができると思います。

一度履けばやみつきになるvans pro(現skate classics)

スケートボードのために作られたvans skate classicsですが、スケーターにはもちろん街履きとして最高です。

一般的なvansはデザインは好きだけど、チープさがあり足裏が痛くなったり壊れやすかったり。

値段は、少し上がりますがvansの最上級のマテリアル・デザインの高級感・上品さを考えると安いくらいです。

ぜひvans skate classicsをお試しください〜

値段が安く・在庫が多いショップを中心に掲載しているのでチェックしてみてください。

筆者

少しでも参考になれば嬉しく思います。
気になることがあればInstagramにお気軽にどうぞ〜

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