VANS ERAのサイズ感ってどうなの?
モデルが多いしおすすめも気になるな〜
VANSのERA(エラ)は、オーセンティックから進化したモデル。
リアルなスケーターからファッションアイテムとして人気を博しています。
本記事では、VANS ERAのサイズ感・USA企画・PROモデルなどをレビュー。
VANS ERAのサイズ感が気になる方やおすすめモデルが知りたい方は要チェック。
スケートボードが大好きで、何十足もVANSのスニーカーを履き潰してきました。
スケートボードをする時も、普段のスニーカーもVANSばかり履いています。
vans era(エラ)小さめのサイズ感・ワンサイズアップがオススメ
VANSは全体的に小さめの作りになっているため、ジャストサイズでは少しキツいかと思います。
ERAの特徴としては、履き口にパットがあるため足首のホールド感がありズレにくく履き心地◎
ですが、サイズアップしすぎるとパット部分にカカトが当たり靴擦れすることあり。
1〜2cm以上サイズアップしすぎて履くのはオススメできません。
下記画像の赤丸がパット部分になります。
・ジャストサイズの0.5cm~1cmまでのサイズアップがオススメ。
・他のVANSスニーカーを持っていたら同サイズを選ぶ。
注意点としては、ERAとよく似ているオーセンティックとは、サイズの選び方に多少違いがあります。
VANS ERA(エラ) 日本企画とUSA企画との違い
サイズ感・履き心地の違い
・横幅がUSA企画の方が若干広め(最近は変わりない傾向)
・日本企画はつま先が沿っている
正直パッと見ただけでは、見分けはあまりわかりません。
USA企画・日本企画ともに履きましたが、サイズ感もあまり変わりません。
こだわりがなければどっちを選んでもいいかと思います。
品番の違い
・VANSのスケートボードラインや並行輸入品はUSA企画(品番:VN〜)
・ABCマートで多く並んでいるベーシックのVANSは日本企画(品番:V〜)
日本企画とUSA企画を見分けるには、品番で判断するのが一番です。
【USA企画】VANS ERA おすすめモデル (品番VN〜)
【最上級】VANS ERA PRO (現:skate classic)
VANSのスケートボードのに特化したPROモデル(現:skate classic)
一般的なclassic(クラシック)モデルとは、素材・マテリアルが大きく異なります。
VANSの中でもNo. 1の履き心地で高いクオリティ。
POP CUSH(ポップクッシュ)と呼ばれるVANSのオリジナルのインソール搭載。
通常のソールよりも高いクッション性があり履き心地はバツグン。
VANSのスニーカーは履き心地がイマイチと思っている方にも一度試す価値あり。
スエード素材を使用しており特にオールブラックは渋さ◎
PROモデル(現:skate classic)が気になる方は要チェックです!
【クラシカルな雰囲気】VANS ERA(エラ) ANAHEIM(アナハイム) FACTORY COLLECTION
カルフォルニア州のアナハイムで生まれ創業当初のモデルを面影にアップデートされたモデルです。
ULTRACUSH(ウルトラクッシュ)と呼ばれる高品質のインソール搭載。
クラシカルな雰囲気な中で、現代にアップデートされた素晴らしい一足です。
古着好きな方やこだわりが詰まったVANSが履きたい方にはオススメ◎
上記モデルは、いい意味でチープさがある定番のクラシックよりも見た目・履き心地がグレードアップ。
もちろんガンガン履いて汚れてもイケてるモデルです。
最安値のリンクを掲載しているので要チェックです!
USA企画 VANSの販売店
実物を見たい方、実際にサイズ感を履いて知りたい方も多いと思います。
USA企画 おすすめモデルのERAは、一部のスケートボードショップやスニーカーショップでの販売。
ABC-MARTでは、GRAND STAGE(グランドステージ)のみの取り扱いとなっています。
GRAND STAGE(グランドステージ)の店舗一覧はこちらです。
【まとめ】迷ったらのPROモデルまたはアナハイムを選ぶのが◎
VANS ERAは、オーセンティックがスケートボード用に改良されて爆発的な人気を博したスニーカー。
飽きのこないシンプルなデザインで、幅広いファッションにマッチし長年愛されています。
おすすめとしては、USA企画のPROモデルまたはアナハイム。
インソールのクッション性の高く履き心地・長期間愛用できます。
値段は少し上がりますが、高品質なインソールでERAを履きこなして下さい。
僕自身もサイズ感に迷ってたくさん失敗をしました。
お悩みの気持ちはすごくわかります。
もしサイズ感で迷ったら、Instagramでお気軽に連絡ください。
少しでも参考になれば嬉しく思います。