厚手・肉厚(ヘビーウェイト)パーカーって最近よく目にするけど実際どれがおすすめなの?
コスパが高くて着心地がいい厚手のパーカーが知りたいな〜
厚手・肉厚(ヘビーウェイト)パーカーの特徴としては、
生地がタフで型崩れせず高級感あるコーデに◎防寒として首元まで暖かさ◎
寒い季節には欠かせないアイテム。
本記事では、USA製・USA企画の厚手・肉厚(ヘビーウェイト)パーカーをレビュー。
長年愛用できるおすすめブランド3選ですので要チェック。
人と被らない・こだわりのある、あなたにピッタリなヘビーウェイトパーカーが見つかります。
僕自身、USA製・企画など服の素材感やサイジングなどを調べたりするのが好きです。
様々なブランドを着て、本当に良いヘビーウェイトパーカーだけを紹介しています。
少しでも参考になれば嬉しいです。
厚手・肉厚(ヘビーウェイト)パーカーの基準とは?
そもそも厚手のパーカーの基準とはなんなのか?
厚手は別名「ヘビーウェイト」です。
ヘビー=重い ウェイト=生地の重量。
ヘビーウェイトとは、生地が厚く重量感のあるものを指します。(細かいことは割愛します。)
生地の厚さ、重量の単位として「オンス」が使われています。
・一般的なパーカーは、8〜10オンス
・厚手(ヘビーウェイト)パーカーは、12オンス以上
厚手・肉厚パーカーのことを、ヘビーウェイトでもヘビーオンスでも呼び方はどちらでもOKです◎
【おすすめ・USAブランド3選】厚手・肉厚(ヘビーウェイト)パーカー
【USA製】CAMBER(キャンバー) Cross Knit(クロスニット) Pullover Hooded Parka(パーカー)
・生地の厚さ:12オンス
・素材:コットン90% ポリエステル10%
・値段:10000〜15000円(ネット価格)
USA製ヘビーウェイトパーカーの代表ブランドのCAMBER(キャンバー)。
Cross Knit(クロスニット)は、CAMBERの中でも定番のシリーズ。
・着丈が短めで身幅が大きめ(丸みのあるサイズ感)
・リブ部分(すそ・そで)が約9cmと長め
・着心地:最も重厚感、ボリュームあり
身幅の大きさに加えて、フード・ソデなど各箇所大きめの作りです。
着用するとボリューム感を感じます。
ヘビーウェイトの中でも、保温性高さはお墨付き◎
アウター並みの暖かさで、寒い季節も強い味方。
THEアメリカ製パーカーをお求めの方にはおすすめ。(男らしい王道パーカー)
リブ部分は、約9cmと長めで頑丈な作り。
【USA製】LOS ANGELES APPAREL(ロサンゼルスアパレル)パーカー(HF-09) 14ozHEAVY FLEECE HOODED PULLOVER SWEATSHIRT
・生地の厚さ:14オンス
・素材:コットン100%
・値段:7400〜8000円(ネット最安価格)
・ムダがなくシンプルイズベストの作り
・日本人体型向けのちょうどいいサイズ感
・ヘビーウェイトと思えないストレスフリーな着心地
シティーボーイから古着好きまで大人気のロサンゼルスアパレル。
ドローコード(ヒモ通し)がなく非常にシンプルで、野暮ったさがなし。
コーデを問わずどんなファッションにも◎
サイズ感もややゆるめに着用でき今っぽさがあります。
着心地は、ヘビーウェイトパーカーでぶっちぎりで一番◎
「シンプルでクセのない」ヘビーウェイトパーカーをお求めの方におすすめ。
【USA企画・青タグ】champion(チャンピオン) リバースウィーブ パーカー (品番S1051・S101)
・生地の厚さ:12オンス
・素材:コットン81~2% ポリエステル18~9%
・値段:8000〜9500円(ネット価格)
・ポリエステルを多く使用:シワ、縮み、型崩れ防止
・人と被らない:USA企画のリバースウィーブパーカー
・サイズ感が大きめ:海外ストリート・スケートブランドのボディーに使用
安心・安定のリバースウィーブ製法でポリエステルを多く使用。
着心地としては化学繊維っぽさは全くなくコットンの良い肌触り◎
他のヘビーウェイトパーカーに比べ、洗濯の乾機が早いのも嬉しい。
海外で流通しているモデルのため、サイズ感としては大きめの作り・人と被らない。
ストリート・スケートブランド、チャンピオンのリバースウィーブ好きにおすすめ。
日本で流通しているリバースウィーブモデルよりも値段が安く、コスパが高いです。
厚手・肉厚(ヘビーウェイト)パーカー【メリット・デメリット】
メリット
・暖かい(首元まで保温)
・生地が頑丈(型崩れしにくい)
・様になる(重厚感・高級感)
生地が厚くパーカのフード部分は首元まで保温効果があります。
ですので、スウェット(トレーナー)に比べても暖かさ◎
洗濯後も、生地が頑丈のため型崩れしにくく長年愛用できます。
オンスの低いパーカーと比べても、フードが立ちやシワがなく高級感が◎
デメリット
・乾燥に時間がかかる(洗濯後乾きにくい)
・重ね着すると着膨れ、かさばる恐れあり
・値段がやや高い
洗濯で型崩れしないメリットがありますが、生地が厚く乾きにくいんです。
乾燥機にかけると素材によっては縮んでしまうので洗濯は厄介です。
ジャストサイズのアウター下には、着膨れ・かさばる恐れあり。
値段も一般的なパーカーよりもやや高いですが、長年愛用を考えるとコスパ◎
まとめ:どの厚手・肉厚(ヘビーウェイト)パーカーがお好みでしょうか?
厚手・肉厚(ヘビーウエイト)パーカーの定番・おすすめを紹介しました。
おすすめ3選はどれも長く愛用できるブランドです。
・CAMBER:着丈短めで袖・裾リブ長めの男らしいUSA製。
・ロサンゼルスアパレル:シンプルで今っぽいサイズ感。
・USA企画 チャンピオン :安心・安定・定番のリバースウィーブ製法+タフガイ。
物価の高騰により衣類の値段も年々高くなっています。
上記リンクでは、なるべく最安でサイズ・カラーが多いものを掲載。
ご自身のコーデ・用途に合わせてお好みを選んでいただければ幸いです。
厚手・肉厚(ヘビーウエイト)パーカーは、生地に張りがありフードが立ちやすく高級感が◎
フードが立つパーカーについてもレビューしてます。
少しでも参考になれば嬉しく思います。
気になることがあればInstagramにお気軽にどうぞ~