パーカーを選ぶ時にどのような基準がありますか?
パーカーってデカすぎると野暮ったくなるしだらしなくなってしまう。
特に襟元〜フード部分の作りがかなり重要ですよね。
パーカーを買う時って、サイズを気にするのはもちろんだけど「フードが立つか」って超重要だよね。
値段も高いものも多いし特にネットで買う時など失敗したくないよね〜
パーカーを着用してのオシャレかどうかは、『フードが立つパーカーか?』
ボタンシャツのエリ部分がシワだらけだとだらしなく見えるように、
パーカーではフードが立つのかどうか?オシャレにこだわる人ほど気になる部分ですよね。
本記事では、フードが立つパーカーに絞っておすすめ3選をレビュー。
コスパが高くて無地のパーカーを厳選していますので要チェックです。
僕自身、USA製・企画など服の素材感やサイジングなどを調べたりするのが好きです。
様々なブランドのパーカーを着てみましたが、長年フードが立つパーカーを追い求めているので、少しでも参考になれば嬉しいです。
フードが立つパーカーを選ぶ基準
・ブランド力が強く2万円以上する
・ご自身のサイズ感に似合わない
・長年愛用できない
上記のようなパーカーは除外していますのでご安心を。
・値段が一万円程度で購入できるパーカー
・素材・サイズ感のクオリティーが高い
・飽きのこないシンプルな無地(ブランク)ボディー
上記の基準を満たしたパーカーを3選紹介していきます。
有名ストリートブランド・スケートブランドの元ネタのボディーで使用されているパーカーばかりです◎
【ハイクオリティ・コスパ◎ おすすめ3選】フードが立つパーカー
champion(チャンピオン) リバースウィーブ パーカー 品番S1051またはS101
誰もが知っているchampionのパーカーですが、日本流通モデルではありません。
今回紹介するのは、USA企画のパーカー「青タグ」モデル。
海外で流通しているモデルで、海外ブランドがボディーの元ネタとして使用しています。
リバースウィーブでコスパが高いのも特徴です。
12オンスの高いボディーにポリエステル量が多く、シワになりにくくフードが立ちやすい。
ドローコードにより軽く絞ればよりスタイリッシュに◎
・リバースウィーブ製法により型崩れしにくくタフ。
・とてもキレイなボックスシルエット。
・サイズ感がワンサイズ大きめ。
大きめのサイズ感にリバースウィーブ製法により型崩れせず、フード部分もへたることナシ◎
長年変わることのないボディーで、流行り廃りなく愛用できるパーカーです。
同モデルのスウェットですが、素材やサイズ感は似ているのでチェックしてみて下さい。
日本では取り扱い店舗が少なく、ネット購入がおすすめ。
Canada factory company(カナダファクトリーカンパニー) パーカー
名前の通り「made in canada カナダ製」のパーカー。
「洗うほどにタフになり、着込むほどに独特の風合い・味が出る」がコンセプト。
多くのスケート・ストリートブランドのパーカーのボディーとなっています。
champion同様リバースウィーブ製法のため、型崩れしにくく長持ちします。
裏起毛が温かく、オンスも12オンス程度でしっかりとしたハリ感があります。
品質表示・サイズ表示のみのタグのみでシンプル。
supremeボックスロゴパーカーなどのボディーに使用されており品質はお墨付き◎
supremeのパーカーのサイズ感が好きな方にはおすすめ。
supremeのパーカーは、ロゴの良さだけでなく着用した時のかっこよさがあります。
supremeだけでなく最近では、FTCやONLY NYなどのスケートブランドもこのボディーを使用しています。
それだけクオリティーが高く多くのブランドから信頼を得ています。
フードパネルが2枚から3枚に増えており立体的にフードが立ち上がります。
お値段は少し高く感じますが、クオリティはお墨付き◎(supremeのパーカーは3万円近く)
LOS ANGELES APPREL(ロサンゼルスアパレル) パーカー
「シンプルで上品なボックスシルエット」で大人気のロサンゼルスアパレル。
ドローコード(ヒモ通し)がなくシンプルイズベスト。
襟元からフードにかけて二重仕立てのため、フードが立ち上がります。
ロサンゼルスアパレル パーカーの詳細はこちらを。
【ハイクオリティorストリート】番外編 フードの立つパーカー
上記ブランドとは別に、値段が少し高くなってしまうけどハイクオリティなフードの立つパーカーを2選紹介。
実際に着用して、すごくおすすめなのでチェックしてみて下さい。
【番外編】CAMBER(キャンバー) Cross Knit(クロスニット) パーカー
番外編として、CAMBER(キャンバー) Cross Knit(クロスニット)を紹介します。
最近では、「LQQK STUDIO」や「UNDER COVER」ともコラボして話題に。
クロスニット製法により縮みにくく、リブが長く・伸縮性が高くサイズ感の調整可能◎
非常に生地が丈夫でパーカーに立体感が生まれ、袖を通して「いいパーカー」と感じます。
フードの立ち上がりとしては、控えに言ってナンバーワン・ハイクオリティです。
値段が少しお高めですので番外編にしました。
【ストリートで大人気】Dime(ダイム)パーカー
Dime(ダイム)は、カナダ発祥のスケートボードブランドになります。
洗練されたカラー・デザインにより、ストリートファッションで絶大な人気のDime(ダイム)のパーカー。
生地感は、ハリ・コシがあり着用すると立体感があり型崩れすることなし。
上記で紹介したロサンゼルスアパレルに型が似ており、エリ部分からしっかりとフードが立ち上がるパーカー。
無地のボディではありませんが、デザイン・生地感・サイズ感ともにめっちゃカッコいいので紹介させてもらいました。
【長年愛用・コーデ幅を広げてくれる】フードが立つパーカー
歳を重ねるにつれて、本当に自分に似合う・飽きのこないシンプルが定番に。
シンプルがゆえにフードが立つかどうか気になる部分。
フードが立つかどうかは、パーカーの最も大事な部分と感じています。
今回紹介したフードが立つパーカーは全て立体的で綺麗な形が出るもの。
無地(ブランク)ボディーで飽きがなく、長年愛用できる。
どんなファッションにも合わせやすくコーデ幅広げてくれますよ。
少しでも参考になれば嬉しく思います。
気になることがあればInstagramにお気軽にどうぞ〜